広告

Windows用 Mail送信先確認プログラム

  • 無料

  • で日本語
  • V 0.45
  • 4.9

    (0)
  • セキュリティステータス

Softonic のレビュー

うっかり誤送信を防止 送信前に宛先のアドレスを確認表示

Mail送信先確認プログラムは、メールの送信前に宛先アドレスを確認できるソフトウェアです。Outlook Expressなどの電子メールクライアントと連動して宛先を表示することで、送信前に再確認することができます。宛先が間違っている場合には送信を中止できますので、うっかり違うアドレスに送ってしまうミスを防ぐのに効果があります。

Mail送信先確認プログラムはインストール不要で、解凍したフォルダー内の「mdc2.jar」を開いて実行します。初回起動時には、メールサーバーやポート番号などの設定と共に、電子メールクライアントの設定も行う必要があります。ヘルプや解説が同梱されていませんので、別途公開されているマニュアルを参照しながら操作することをお勧めします。設定後に電子メールクライアントからメールを送信すると、宛先のメールアドレスが記載された確認画面が現れます。間違いがなければ送信ボタンを、そうでなければ中止ボタンを押しましょう。

Mail送信先確認プログラムでは、確認画面が表示されてから一定時間を経過してもボタンが押されない場合に、自動的に送信させることも可能です。実際に試したところ、待機時間を2秒または3秒に設定しておくと、確認画面を見る余裕があり、かつ画面のボタンを触らずに済みました。確認画面のボタンを押すのが煩わしいと感じた時に、設定するといいでしょう。

Mail送信先確認プログラムは、POP/SMTPの送受信が可能であれば、基本的にどんなメールサーバーとでも利用可能です。ただ例外もあり、SSL接続を必要とするメールサーバーには対応していません。GmailやWindows LiveメールはSSL接続が必要なため、残念ながらMail送信先確認プログラムを利用することができません。

Mail送信先確認プログラムは、メールの送信前に宛先の確認画面を表示することで、誤った宛先に送信されるのを防ぐソフトウェアです。

高評価

  • メールの送信前に宛先のアドレスを表示する
  • 宛先が間違っている場合には送信を中止できる
  • POP/SMTPに対応していれば、基本的にどのメールサーバーとも使える

低評価

  • 設定を解説したガイドが同梱されておらず、別途参照する必要がある
  • 例外として、SSL接続が必要なメールサーバーには使えない

PC用 Mail送信先確認プログラム

  • 無料

  • で日本語
  • V 0.45
  • 4.9

    (0)
  • セキュリティステータス


ユーザーレビュー

あなたはMail送信先確認プログラムを試したことがありますか?あなたの意見を残して最初に!


広告

アプリを探索

広告

広告

本ソフトウェアの使用に関わる法令は国によって異なります。本ソフトウェアが特定の国の法令に抵触する場合、そのソフトウェアのダウンロード及び使用は堅くお断りします。